ラ・フォル・ジュルネ2019

今回のテーマは、「旅から生まれた音楽(ものがたり)」
う~ん、モーツァルトぐらいしか思いつかない(-_-;)
開けてみると、色んな曲目が並んでいて、
解説を読まないと旅から生まれたとは分からないのばかり。
今回はAホールばかりを4公演選んだものの、
一つ目の公演に間に合わずに聞けずじまい(-_-;)
アンヌ・ケフェレックさんのモーツァルトだったのに。。
ケフェレックさんのラヴェルやドビュッシーのCDを持っていて
本人を生で見れると期待していたのに、電車に乗り遅れる
という失態、、、 あ~ガックリ...
気を取り直して、無料のローランドのブースの、
宮谷理香さんの「ラブソディーインブルー」を鑑賞。
なかなかのいい音♪ といってもそりゃ当たり前で
本物のグランドピアノの音を使ってるからなんだけどね。
電子ピアノを弾くと指が痛くなるんだけど、
最新の機種は指に優しい仕様になってるのかなぁ?
お次はAホール、
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
ピアノはネルソン・ゲルナーさん。
紹介に「リスト・コンクールで優勝、アルゲリッチに才能を
見出され・・・」とあった。つまり無茶苦茶弾けるってことね。
曲を知らないので弾き方については何とも言えないけど、
テクニックがすごいのは分かった。文句なしの拍手喝采で、
アンコールに何度も応えてくれてた。
次のAホールまで時間があるので
CD売り場でケフェレックさんのモーツァルト・ソナタを購入。
ガイドブックを見ると、ケフェレックさんのマスタークラスも
あったのね(@_@) どんな人が生徒だったんだろう?
見たかったなぁ。。
そしてまたAホール、
最近あちこちで見かける、ボリス・ベレゾフスキーさんで
ショパンのエチュードを6曲と、ピアノ協奏曲第2番。
ちょっとびっくりしたのは、屋根を取っ払って、こっちを向いて
弾いてたこと(@_@) 横向きじゃないのか。
両脇のモニターで、横からの映像も映るので、弾いてる様は
分かるんだけど、何だか不思議な感じ(@_@)
正面見ると観客で、弾きにくくないのかなぁ?
まぁあの方は、何となく、私の受けた勝手な印象だけど、
ほれ、聞かせてやるよ、ってな感じで、どうも先生が
生徒達に聞かせるような感じに思えるんだよね(^_^;)
緊張もしなさそうな人だし、全部簡単そうに弾いてるし、
弾けるのが当たり前みたいな感じなんだろうなぁ。
弾き方はあっさりでもなく、ねっとりでもなく結構私好み。
協奏曲ではオケメンバーがピアノを囲むように座り演奏。
ピアノの屋根が無い為、ピアノの音がいまいち届いて
来なかったけど、そつなく簡単に弾いてた。
鳴りやまない拍手に何回か応えた後、
第一バイオリンの男性をぐいっと引っ張り、
「いつまでも拍手されるから、サッサと引っ込もうぜ!」
とでもいうような感じでオケメンバーに退出を促してた(^_^;)
確かに時間で引き上げないと、次々公演があるから、
観客も困るんだけど、あんな風に引っ張らなくてもいいのにね。
そして、5日夜のAホール、
小曽根真さんのラプソディーインブルー、
フランク・ブラレイさんのラヴェル・ピアノ協奏曲ト長調、
小曽根さんは、やっぱり普通から外れて自由に弾いていて
途中時計を見たら、既に30分経過していた(~_~;)
オケメンバー二人との掛け合いの演奏の後、
ソロのパートでは完全に自分の世界の迷路に入り込み、
どうなることかと思ったら、徐々に抜け出して無事終了。
長かったよね? 、
私は普通の迫力あるラプソディーインブルーが好きなので
ガッカリだったけど、ファンの人達は夢中で拍手をしてたなぁ。
2曲目のラヴェルは、なんとピアノを変更して演奏開始。
ピアノはどこのメーカーだったんだろう?
ラヴェルの協奏曲は難しい曲だった。複雑な音の羅列で
メロディもはっきりしない。右隣の男性はいびきをかいて寝てたし、
周りの人も首ががっくり垂れて寝ている人が結構いた。
ほんと眠かったよねぇ(^_^;)
で、また鳴りやまない拍手喝采、何度もアンコールに応えてくれた。
拍手喝采の最中に別の会場に走る人達がパラパラいたけど
そうだよねぇ、結果的に20分も押してんだもの、次の公演が
ある人は間に合ったのかなぁ。
これ逆にして小曽根さんが後だったら・・・、
同じかな・・・どっちにしろ、途中で出て行きずらいもんね。
超人的なテクニックを持つピアニスト達を見て
彼らは別格なんだなぁ、と改めて思った...
クラシックって疲れるよね。
音楽って本当は楽しいはずなんだけど。。( ̄_ ̄。))
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